感想とネタバレで綴る、元カレ達の好きなトコ

プレイ済みの乙女ゲームのネタバレなしの感想とネタバレを自分備忘録的に綴っています。いつか、気になるゲームのネタバレを知りたい方や、購入に迷っている方のお役に立てますように…と願いながら。

数乱digit【弐藤光】

西山宏太朗さん演じる
弐藤光のネタバレなしの感想です。

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西山宏太朗さん演じる光くんは、
弐の数字を持つ弐藤の次男として
生まれた彼はとても優しい男の子。
留学中だと言う兄の事をとても慕っていて、
男の子なのに、王子様願望が強い所も。
何も知らずに転校してきた主人公に、
最初からとても優しくて、
数乱戦や数家の事も丁寧に教えてくれました。

彼の家は序列に興味はない家系であるものの、
彼個人が単に生徒会長を倒したい!と
そう思っている事から数乱戦には
積極的に参加していました。

そんな王子様願望の強い彼は、
彼女のピンチには王子様のように
駆けつけてくれたりしながら
絆を深めました。

そんな光くんですが、
物凄い好みでした!
年下の男の子ですが、とても頼りになるし、
凄く優しくて。
そして何より本当に王子様のようでした!

料理が得意だと言う話は出てませんが、
とても器用な彼なので、
家事能力も高いんじゃないかと。
そんな所も好みでした(笑)
自分が不器用なので、
器用な人にときめいてしまうのです。

頼りになるなとは言っても、
主人公もとても強い女の子なので、
最初彼女の方が強い感じだったんですね。
所が物語が進むに連れて、
次第に彼が成長して行く様子が
見ていてキュンとなりましたし、
最後なんて本当にかっこ良かったですね。
まさに白馬の王子様でした。

年下なのに包み込んでくれるような、
そんな包容力を感じさせてくれる人で、
最高に好みでした。
本当に好きすぎて
しばらく引きずるレベルでしたね。

また、西山さんの演じ方がとても素敵で、
光くんをより魅力的に
してくれていたと思います。
西山さん、素敵過ぎる光くんを
ありがとうございました!


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以下、追記にてネタバレ感想です。

 


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西山宏太朗さん演じる
弐藤光のネタバレ感想です。


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お伽話の王子様は、
悪い奴を倒すために居るんじゃなくて、
お姫様を守る為に居るんですから。

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弐の数字を持つ弐藤家。
彼の家は数家の中でも序列は低く、
所属も生徒会ではなく数研の為、
学校でも扱いはヒドイものだった。

それでも持ち前の明るい性格で、
生徒会からあぶれた
序列下位のメンバーを集め
数研を作ってみんなをまとめたりと、
アクティブな男の子。
その反面手芸が得意で、
数研だけでなく手芸部にも所属して居る。

小さい頃から、
母と兄にお伽話を読んでもらっていた事から、
ヒーローよりも王子様への
憧れの強い高校一年生。

でもきっと始めは、
王子様の格好良さに
憧れていたに過ぎなかった。
彼女と出会う前は。

だって、その証拠に、
数乱戦が始まる前から、
生徒会長を倒したらカッコいいからと、
事あるごとに生徒会長に挑んでいたのだから。

彼が倒したいと願う生徒会長は、
壱園家の人間で、
もう何百年もの間、
壱園家は数家の序列最上位で、
数家を取りまとめる梵の座についていた。

彼の祖父は梵学園の理事長を務め、
国内で最も権力のある家。
その家の当主を継ぐべく
育てられた生徒会長は、
全てに秀でていて、その強さは圧倒的だった。

だから本当は嬉しかった。
彼女が現れて数乱戦が始まった事が。
序列なんて興味はないけど、
どうしても生徒会長には勝ちたかったから。

そうして只管に生徒会長に挑む彼。

一方、突然転入してきた彼女は、
何も知らないまま数乱戦に巻き込まれた。
気性が荒く、学園内でも
暴力を振るっていた伍代を止めた事から、
挑まれた数乱戦。
訳のわからないまま
戦う事になった彼女の元へ
颯爽と現れたのが彼たった。
まるでお姫様を助ける王子様のように。

そうして彼により数家や数乱戦、
左手の甲の刻印数の事、
零崎家が絶滅している事などを
教えられた彼女は、
彼のいる数研へと加入。

数乱戦についてなんとなく理解した彼女に、
戦う意思など当然ないのだが、
無関心で無気力に見えて、
誰かが困っていると放置出来ない性分なのか、
自らの争いごとに首を突っ込んでは、
伍代とやり合う事に。

そうして誰かの為と刀を振るう彼女に、
まるで何かが味方するかのように
奥底から力が湧き上がり、
序列最下位の彼女は伍代を倒してしまった。
更にはその後、何度伍代と戦っても、
伍代が彼女に勝利することはなかった。

そんな彼女の姿に憧れた。
ただ生徒会長に勝ちたいと
戦う自分にはない強さに。
だって彼女はいつだって
誰かの為に戦っているから。
ただ誰かを守りたいと。

彼女に対し、そんな想いを抱き始めた頃、
参河が荒れ始めた。
元々男嫌いで有名だったが、
女を傷つけた男を見つけては、
派手に制裁を加えるようになっていた。

その様子を心配そうに見つめる彼女は、
辛そうな顔で同じように参河を見つめる
彼の姿を捉えていた。

そうして彼に尋ねてみると、
彼は大きな秘密を彼女に打ち明けた。

あなただから話したいと思ったんです。

そう笑った彼は、
海外に留学していると言う
兄の話を聞かせてくれたのだ。
兄の墓の前で。

そう、兄は海外にいるのではなく、
すでにこの世を去っていた。

元々体が弱かった兄は、
病気の治療で学校に通えずにいたが、
治療の甲斐があり、
もう少しで完治…と言うところまで回復。
それを機に梵学園に戻ってきた。

長期間学校を休んでいた彼の兄は、
休みの日に久しぶりに学校へと訪れ、
そこで参河と出会った。
花壇の手入れを楽しそうにしている参河に、
一目惚れしてしまった兄は、
以来、参河に会いたくて
屋上の花壇への通いつめた。

参河の父は参河家の婿養子で、
その肩身の狭さに耐えられなかったのか、
他の女性を愛し、母を裏切った。
そうして参河の母は、
男への恨みを娘に聞かせて育てた事から、
男性が苦手になってしまった参河。

けれど彼の兄と出会ったことで、
彼女は恋の素晴らしさを知る事に。

所が、そんな幸せな日々は
長くは続かなかった。
兄の病気が再発し、悪化してしまったのだ。
再び治療に専念しなければ
ならなくなった兄は、
自分の体のことを分かっていたのだろう。
もう生きて彼女の元に帰れないならと、
彼女に憎まれる事を選んだのだ。

彼女は俺の事が本当に好きだから、
俺が死んだなんてしったら
きっと生きていけないだろうから。
だから、俺が死んでもそのことは
決して彼女にも誰にも知らせないでほしい。

それが兄の最後の願い。

だって悲しませないと約束したから。
彼女の父親みたいに、
彼女を裏切ることで悲しませないと。
ずっとそばにいると。

その想いになんら変わりはないのに、
ただ彼の病気がそれを許してくれなかった。
だから、悲しませない為にと、
わざと彼女にひどい事をした。

他に好きな奴ができて
君にはもう飽きてるけど、
それでも君が俺を好きなら、
相手をしてやってもいいよ…と、
彼女に乱暴するフリまでして。

その後、兄は学校を去り、
表向きは海外に留学という事にして、
治療に専念するも、間も無くこの世を去った。

一方何も知らない参河は、
彼も父と同じように裏切った。
私を捨てたヒドイ男…と彼の兄を憎んだ。
そうして彼女は苦手な男性を
今度は嫌いだと思うようになったのだ。
女を傷つける醜い生き物だから、
男なんていなくなってしまえばいい…と。

そうして彼により
参河と彼の事情を知った彼女は、
私なら大切な人がこの世に居ないなんて、
そんな大事な事を
知らないままではいたくない…と彼に伝え、
参河に本当の事を話すように勧めた。
けれど彼は彼で、
それが正しいと思いながらも、
大好きな兄の最後の願いを
叶えない訳にはいかないとも
思ってしまって居た。

そんな状況を変えたのが彼女だった。
参河の荒れる様子を見てられず、
自らの序列上位の参河に
数乱戦を挑んだのだ。

そうして彼に頼んだ。
私が勝ったら、
利保子先輩に本当の事を話してほしい…と。

そうして参河の為にと戦う彼女は、
見事参河を破った。

そんな彼女の想いと、
その想いの強さに心を打たれた彼は、
参河を連れて兄の墓へ。
そうして兄の死を兄の想いを
参河へと伝えた。

その後、愛する人に裏切られた訳ではなく、
自分を悲しませたくないと言う想いから、
家族にまで嘘を強要した恋人の想いを
理解する事が出来たからだろうか?
男嫌いの棘のある印象はなくなり、
柔らかく慈愛に満ちた本来の参河に戻った。

そんないつも人の為に
戦って居た彼女だったのに、
自分の両親が理事長に殺された事を知り
変わってしまった。

自分の両親を殺した罪を認めさせたい!
そんな復讐心から戦おうと思ったから。
彼女の戦う理由は、
いつだって誰かを守る為だったのに。

その頃梵の神により、
数乱戦の終わりの日程が知らされ、
彼女に残された時間はあと1週間となった。
だから必死に稽古をした。
ただ復讐したい気持ちでいっぱいだったから。

そんな彼女を何度も心配してくれた彼。
けれど彼女は耳を貸さなかった。
そうして彼女が生徒会長
を倒そうとしている事を
耳にした玖折に数乱戦を挑まれた彼女は、
玖折と戦う事に。

序列2位の強さは伊達じゃなく、
苦戦を強いられた彼女。
けれど今までだって苦戦ばかりだったのだ。
けれどいつも勝ちたい、負けたくない、
守りたいと言う彼女の想いに
何かが応えるように、
体の奥底から力が湧き上がり、
強敵を倒してきた彼女。

所が今回ばかりはどんなピンチになっても
そんな力は湧いてこない。
いつもと同じように勝ちたいと
思っているのに。

彼女は復讐に囚われるあまり
気付いて居なかったのだ。
自分の戦う理由は
誰かを守る為で、
誰かに復讐する為ではないと言う事に。

そうしてもう負けてしまうと言う
絶体絶命のタイミングで、
またもや王子様が現れた。

そう、彼が彼女を救いにやってきたのだった。

あなたの想いを俺に預けてください。
俺はあなたの為に戦いますから。
あなたの為に会長を倒しますから。

何度も挑んでは負けて居た彼。
けれど彼は知って居た。
誰かのために戦う事の強さを。

彼女の想いと、彼女を守りたいとと言う想い。
更には彼女の育ての親に、
戦ぎの地へ自分はいけないから
彼女を頼む…と託された想い。
そんな様々な想いを背負った彼は、
今までとは別人のように強かった。
圧倒的な強さの会長に何度斬り付けられても、
決して諦めず立ち上がり続け、
彼の勝利を信じる彼女の前で、
会長を倒したのだ。

彼のお陰で大事な事を思い出した彼女は、
もう復讐に囚われることはなかった。

その後、梵となった弐藤家は、
数家の序列をなくし、
同じ一族として協力出来るような
未来を目指すと言う。
戦で強さを示せ…と言う梵の神には、
団結した絆の強さを
見せつけてやりましょう!…と言う彼。

これからは梵の弐藤家の元、
新しい数家のあり方が
見られるのかも知れない。

そうして互いに想いを伝えあった二人が、
新しい数家の未来へと
みんなを導いて行くのかも知れない。

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俺はあなたが好きです。
もし俺が王子様なら、
お姫様は間違いなくあなたを指名します!