感想とネタバレで綴る、元カレ達の好きなトコ

プレイ済みの乙女ゲームのネタバレなしの感想とネタバレを自分備忘録的に綴っています。いつか、気になるゲームのネタバレを知りたい方や、購入に迷っている方のお役に立てますように…と願いながら。

Side Kicks!【タテワキ】

津田健次郎さん演じるタテワキの
ネタバレなしの感想です。

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津田さん演じるタテワキは、
サイドキックスのリーダー。
何も大した事はしていないようで、
彼がお休みを取った時には、
チームが回らなくなったりする位、
チームにとって欠かせない存在。

おちゃらけた顔ばかりが目立つかと思えば、
チカのシナリオでも、
とても頼りになる
カッコイイ一面を見せてくれたりも。

そんな彼とは、
サイドキックスのみんなに内緒で、
彼を匿う事で絆を深めます。

タテワキさん、好きとか嫌いじゃなく、
ノラのシナリオの最後のセリフを聞いたら、
もうシナリオ見ない訳にはいかない、
そんな展開でした!
シシバは、攻略制限ないのですが、
シシバ辺りから俄然タテワキさんへの
疑惑が高まるんですよね。
そんなストーリー展開も
凄いなって思いました。

本人のシナリオでも、
どんどんタテワキさんが怪しい証拠が
出て来てしまったりで。
主人公同様に、
信じたいけど信じていいの?
と言う心境を味わえました。

細かいことを書くとネタバレになるので、
あんまり感想言いづらい方ですが、
素敵でしたし、意外に料理上手な所も、
ポイント高かったです。
エプロン姿が可愛くて(笑)

ただ、タテワキさんルートは、
本人の恋愛云々よりも、
真相要素が強いので、
全体的にときめき薄めの作品の中で、
一番ときめき薄い感じかな?と。
それでも真相は感動できるので、
ぜひタテワキさんまで
辿り着いて欲しいなって思います。

個人的には恋人と言うよりは、
上司でいて欲しい感じですね(笑)
津田さん、素敵なタテワキさんを
ありがとうございました!


-----☆★☆-----


以下、追記にてネタバレ感想です。

 


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津田健次郎さん演じるタテワキの
ネタバレ感想です。


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雨は止んだ。
全てを洗い流して。
この街に流れ続けた真っ黒な血も、毒も。

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彼はサイドキックスのリーダー。
元々、5年前にサクラダ署で起きた
爆破事件で死亡したイシザキが
立ち上げようとしていた特殊捜査班だ。
彼はそのイシザキの相棒(サイドキック)で、
そして親友でもあった。

イシザキの死後、彼が色々と調べてみた所、
警察内部に爆破事件の黒幕が居ると判明。
そしてイシザキはその真相に近づきすぎて
命を奪われてしまったようだ。
けれどイシザキの集めた情報だけでは足りず、
ノラと協力し、
更にはディーラーにも近づいた。

そんな彼の素行を調べていた黒幕は、
それを利用し、彼を犯罪者に仕立て上げた。
裏で麻薬を売っていたとか、
警察の内部情報を流していた…と。

追われる身となった彼は、
一番の新人である彼女を頼り、
彼女は仲間にも彼のことを隠しながら、
上司を必死でかくまったものの、
結局は黒幕に居場所を突き止められ
連行されてしまった。

そうして彼は獄中で命を絶った…
と見せ掛け脱走。
友人で医師でもあるタカヤナギに、
死亡診断書まで書かせ、
仲間を欺き、黒幕を欺いたのだ。

彼の嘘の葬儀とは知らず、
葬儀に立ち会い戻った彼女の部屋では、
数日前と同じようにエプロン姿の彼が。

その後、彼女の部屋に
サイドキックスのメンバーが集められ、
彼の口から真相を聞かされたメンバー達。
全員で協力して黒幕の罪を
暴こうと動き出した所で、
黒幕であるヤシロにより連れ去られた彼。

彼女の予知夢の力で、
現場に駆けつけると、
そこには彼と黒幕のヤシロ、
そして彼を殺そうとしている
リコの姿が。
そう、レインキラーの正体は
彼らの仲間のリコだったのだ。

リコは殺されたアサヒナの息子で、
リコの目の前で家族は奪われた。
カメラアイと言う
見たものを写真のように
記憶してしまうリコにとって、
それはなんと過酷な事だろうか。
だって永遠に両親が殺されるシーンを
忘れる事が出来ないどころか、
鮮明に覚えていなければならないのだから。

そうして唯一の肉親である兄も、
爆破事件に巻き込まれ、
意識不明のまま目覚めない。

そんなリコはある日出会ってしまった。
両親を殺した犯人に。
指示したのはヤシロ。
けれど何も知らない彼は、
実行犯こそ犯人だと思った。
そうして犯人を問い詰めようとして時、
犯人は海に落ちて死んでしまったのだ。

その一部始終を見ていたヤシロは、
リコを利用し、
リコが悪いヤツを殺せば、
目覚めない兄を目覚めさせる事が出来ると、
嘘を教えた。

何かに縋りたかったリコは、
その言葉を信じ、
ただヤシロに命じられるままに、
ヤシロにとって都合の悪い奴らを排除した。
そうしてレインキラーとして
仕立て上げられてしまったのだ。

最後の悪いヤツはタテワキよ。
殺しなさい。

ヤシロにそう命じられたものの、
みんなが居たから。
仲間だろ?
リコがレインキラーと知っても尚、
みんなは仲間だと言ってくれた。

だからリコは自分を取り戻し、
黒幕であったヤシロをころし、
そして自ら命を絶った。

お兄ちゃんをよろしくね。

そんな言葉を残して。
頼まれなくたって、
リコは大切な仲間だから。
その仲間の兄を見守るなんて、
彼らにとっては当たり前の事だったのに。

そうして事件は解決し、
彼の容疑ははれ、仕事に復帰。
彼女とは恋人に。

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リップコードと死亡した
刑事局長ヤシロの裏の顔。
僕らが真実だと思わされて来た事は、
どうやら誰かにとって都合のいい
偽物でしかなかったらしい。